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レコーディング【エンジニアから一言】その2

リズムレコーディング編

ここでは、ProToolsで録音したDataをDigital PaformerやLogic Audioなどで開いて残りの作業をする時の注意点をご説明いたします。


 テンポについて

ProToolsと違うソフトウエアーにProToolsで録音したDetaをインポートしてご使用の場合、たとえ同じ機種のMacを使用していてもテンポのグリッド線が合わない場合があります。

例えばTempo=150でドラムのみ録音して、Dataを持ち帰ってインポートして自分の使っているソフトのクリックで、Tempo=150を出して合わせてみても曲の最後の方がズレて、合わない事がありますが、最初から小節毎のグリッド編集を多様する事が分かっていた場合、自分の家でクリックをオーディオ化して、そのDataをスタジオのProToolsにインポートしてそのクリックを絶対クリックとして使用すれば、持ち帰ったDataもグリッド線に、スッキリ合う様になります。

後で、打ち込みのパーカッションなどを入れる場合は、そのDataをスタジオに持ち込み、モニターに返してあげるとより音楽的になります。

もし、録音したドラムの音を編集でループさせて使用する場合も同じです。その事を知らずProToolsのクリックだけで録音してしまった場合、家で良いパターンの所を選んだ後にフレーズの波形の頭から次の頭に合わせて切り取り、タイムストレッチをして切り取ったリージョンをそのテンポのグリッドラインに合わせます。このDataをコピーして貼付ければループドラムが簡単にできます。

 リージョンDataについて

パンチインや編集などでつぎはぎになったファイルは、ProTools上では一本のリージョンに見えますが、持ち帰ったDataは番号がふってあるアイコンが無数に並んでいるだけで、どれがOKのDataかさっぱりわかりません。

それでは全てをインポートしてみた所で、例えばマイク10本でドラムを録音し、10カ所パンチインをしたものですと、100の新規トラックが出来てしまい、タイムスタンプを認識しないソフトでは、全て0:00スタートになってしまう為、もうお手上げ状態になります。

その為スタジオでの作業を終えた段階で、リージョンの1本かをお勧めします。それは、編集などで継ぎはぎになったリージョンを0:00から無音部分を含めて1本のDataにする事により、どのソフトにインポートしてもズレずに並ぶので、後の作業が楽になります。

 フォーマットについて

最近は、それぞれのソフトもいろいろなフォーマットに対応する様になりましたが、最初からご自身で使われるフォーマットでの録音をお勧めします。

後からでもフォーマット変換は出来ますが、製品のクオリティーを保つためにも最初にご使用になるフォーマットをお申し付け下さい。ProToolsを使用した場合でも長い曲では、周波数変換のときにまれに長さが他のソフトで変換した長さと多少異なる事があります。変換は、同じ条件で行う事をお進めします。

 Dataのお持ち帰りについて

Dataのお持ち帰りは、外付けのハードディスクをお勧めいたします。ハードディスクのフォーマットは、FAT32かMcaOS標準でフォーマットされた物をご使用下さい。Windows専用でフォーマットされた物には、コピー出来ません。

ハードディスクのコネクターはUSB. FireWier400 (IEEE1394AType) 及びFireWier800 (IEEE1394BType)のものをご用意下さい。

それ以外にDVD-RのDataや、CD-RのDataでお持ち帰り出来ますが、1曲のData容量が4Gbiteを越える場合は、Dataのファイルを分割あるいは統合するお時間が必要になります。

USBメモリーご使用の場合は、物によって途中でUSBメモリーが固まってしまったり、想像以上に時間がかかってしまう場合がございますのでご注意ください。



レコーディング エンジニア  谷 栄治

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